干合してない命式の相性の見方のポイント

干合 十干

四柱推命による恋愛相性の見方はざっくりとしたものなら日主同士が干合していれば吉、なんてのがあります。しかし、日主が干合してないケースの方がはるかに多いです。

日主が干合してないと相性が悪いのかといえばそういうものじゃないし、そもそも干合していても必ずしも相性最高というものでもありません。

相性を判断する方法を解説します。

必要なものがあるかどうか

四柱推命の解説を見ていると必ず五行の生剋図が出てきます。

それぞれの五行…五気は矢印の方向に働きかけています。「気」ってものはその場にずーーっととどまることなく循環しています。

四柱推命では「中庸」が尊ばれるとされます。強いものは剋を受けて弱められるか生扶することで気を漏らしてどれが一つが極端に強まることなくほどほどにバランスが取れてるのがいいんだよ~ということです。

ベストの相性

命式は初めからすべて整っていることはまれでたいていはこれがあればいいんだけどな、これがこうなってくれたらもっといいんだけどな という要素があります。 


【例】
 Aさんは亥月子日生まれで丙の照暖が欲しい命式
 Bさんは午月丙日生まれで地支に火局があり火が旺じすぎなので午の旺支をつぶしたい命式

厳密にいうと男性側の命式に財にあたる要素、女性側の命式に官にあたる要素が備わっていることが求められますが、それぞれの命式の日主もしくは日支にお互いが欲しいものがあると相性良しとみます。

身旺と身弱

命式は中庸を尊ぶため、旺じれば漏らし弱まれば生扶を受けたいと思うものです。


【例】
 Cさんは日主が庚で食傷がない身旺の命式
 Dさんは日主が癸の命式

この場合、Cさんは命式内に旺じた金の気を漏らす先がないのでDさんの日主の癸を漏らし先とみて居心地がいいと感じます。

ただ、癸のDさんが身弱であればいいのですがこれ以上生扶は要らん身旺だった場合は、Cさんは相性がいいと感じますがDさんはすこし重く感じるかもしれません。

人間関係を考える時、相性はどうしても気になるものですが、相性がよければそれで何も問題がないってものではありません。相性が良くてもそれなりに気を使わなくちゃならないことだってあります。

逆に四柱推命的に相性があまり良くないからといって絶対うまくいかないってものでもない。合わない部分があってもそれをどう受け入れていくかが大事だったりします。

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